クラフトビールが流行っていて、本当はダメなんですが、私の友人たちのクラフトビールにはまっている人たちがいます。どんな味になるかワクワクしながら発酵を待って、瓶に詰めて、オリジナルのラベルとか考えちゃって。楽しいですよね。何かを生み出すってこと。
先日はクラフトビールではなく、クラフトジンのお勉強に行ってきました。
講師はセキネさん。
先日のものがたり食堂宮島で素晴らしいスペシャルカクテルを作ってくれたセキネさんのお勉強会でした。
セキネさんってだーれ??な人はこちら↓↓↓↓↓↓↓
すごいんですよー!!本当にセキネさん!!
京都の方はぜひ遊びに行ってくださいまし🎶
はい、クラフトジンってなーにとなりますがセキネさんが提案しているものは特別なものを用意しなくてもできちゃうのでぜひ試してみてください🎶
蒸留というところからやるとかなり大掛かりな設備といろんな許可を取らなくてはいけないので大変!!でもこの方法なら、はい!今日からあなたも『私、クラフトジンやってるよーん』といえちゃいます。たぶん。
その前にジンってなーに??聞いたことあるけど、カクテルのやつ??って方はgoogle先生に聞いてみてくださいw 私も勉強中の身ですので変なことはいえません。
たったこれだけ。
セキネさん曰く、ジンんオススメはウィルキンソン ジン 47.5度 瓶 720mlのジンだそうです🎶
入れてみたい素材??
そう迷いますよね。でもきっとこの勉強会にあったラインナップを聞けば安心できます。
じゃん。こちら。
ホップ、ハイビスカス、ラベンダー、シナモン、カルダモン、コリアンダー、などなどなど。
そして、おどろくなかれ、変わりネタ。
ここには見えてないけど、ポルチーニ茸、ごぼう、ヒノキをカンナで削ったやつなどなど。
ねっ??なんかよく分からないけど、勇気が湧いてきませんか??w
バターの衝撃は笑えました。本当にちゃんとバターなんです。
私のお気に入りはレモン、ごぼう、ポルチーニ、カルダモン、ラベンダー、などなど。単体でもすごい面白かったのですが、いろいろと混ぜると楽しいのです。
端っこから、全部味見していったのですが、普通に酔っ払いましたw。ソーダやジンジャーエール、トニックなどもあって理科の実験のような感覚でした🎶
この季の美はメイドインジャパンのジンなのです。京都で作られている日本で唯一のクラフトジン。
ゆずとか、玉露とか日本の特有の植物や果物が入っているんです。ジンなのに森の中にいるような、空気の透き通ったジンでした。
こちらはオーストラリアのジン
ボトルのおしゃれ感ももちろんですが、地元でとれたマカデミア、ローズマリー、ハニーレモンマートルなど11種類のボタニカルが配合されているんです。すごーくデリケートな香りでした。
そして、こちらは食のセンスが抜群の国スペイン産のジン。
これがおいしかったー!!ジンって言われなくちゃわからないカモです。参加者でラムネみたいだねーなんていいながら味わいました。スペインってずるいでしよね。ごはんも、スイーツもワインも、なんでここまで食のセンスがいいのか。と思うくらいです。あースペイン行きたい。
ジンといえジントニックですが、写真のこれらぜーんぶジントニックなんですって。
食べ物もそうですが、ひとくくりにはできない魅力が満載ですね。
もともとスピリッツの中ではジンが好きでしたが、これがきっかけでジンにまってしまいそうです。
セキネさんありがとうございました。